どうもミニドラです。
今回は、上棟枠についてです。
すでに、一条工務店で建てた人や他のメーカーで建てた人は
ご存知かと思いますが、そもそも上棟とは???
と思う思う人も多いと思いますので
その辺も少し触れていきます。
上棟?棟上げ?建前?建方?とは!?
まず、はじめにこれらの言葉はすべて一緒の意味です。
言い方が、地方によって違うみたいです。
しかも、基本的には木造住宅で用いられるみたいです。
たまに、木造住宅以外でも使うみたいですが・・・
なので、一旦統一して上棟と言い方で説明していきます。
上棟とは一般的には建築物を建てるにあたり
基礎工事が終わり柱や梁などを組み立てて
屋根の一番上にある梁を取り付けるところまでを上棟と言うみたいです。
見た目的には屋根がついて家っぽくなるまでと覚えておけばいいです。
それを踏まえた上で一条工務店が行っている上棟枠とは?
契約したけど上棟は一年後!?
なんと!!!!
一条工務店では契約したけど実際に家が建ち始めるまで
一年以上かかることも普通にあります。
これは、一条ユーザーからしたら当たり前ですが
他社メーカーで建てた人やこれから家を検討してる人からすると
正直考えられないと思います。
なぜ、実際に契約してから一年以上もかかるのかと言うと
その答えは、一条工務店が行っている
上棟枠といわれる制度の為です。
こちらは、地域によって若干の数の違いはあるものの
週・月・年に決められた数以上の上棟できませんと言うものです。
なので、基本的には契約してからすぐに営業マンは上棟枠を抑えるみたいです。
そんな、上棟枠のせいで本当は一条工務店で建てたかったけど
別のところで建てる方も一定数いるみたいです。
理由としては、仕事の関係や子供の学校の件で
どうしても、すぐに引っ越しをしたいからです。
そんな、上棟枠ですが極稀に早まることがあります。
それは、先に契約されさ方が打ち合わせが長くなり
最初に予定していた時期よりも遅れる場合です。
そのような時は、早くされたい方や・着手承諾まで間近な人が前倒しされます。
契約から完成まで時間がかかることはいい事なのか!?
一度、一条工務店の営業を受けられた方は聞く話しかもしれませんが
- 工事の方
- 一条工務店
- 家を建てたい方
まとめ
契約から引き渡しまで一年以上かかる
一条工務店ですが、
これだけ着工件数が多いのは
一年待ってでも建てたいと思わせる魅力が大いにあると言うことですね!